2008.7.18 - 7.21 ap bank fes '08 レポート 07レポートはこちら
dialogue-「知ること」 dialogue Photo

トークイベント「ap bank dialogue」は前夜祭も含め、4日間で6回行われました。
その中で特に印象的だったのが、19日に行われた「つながる地球」でした。

MCにGAKU-MCさん、ゲストに文化人類学者の竹村真一さん、朝日新聞カメラマン武田剛さんが参加してのdialogue。

「日本に10粒の雨が降った場合、1粒はインド、4粒はフィリピンの雨です」と、竹村さんは教えてくれました。

日本の雨はインドやフィリピンからの水蒸気でできた「アジアの雲」から降っています。 そんな恵みの雨をもらっている日本に対し、インド、フィリピンの多くの地域では 雨期を除いてほとんど雨が降りません。それでも、農業に必要な雨水を少しずつ有効活用し、日本に食料を輸出しています。 日本は大事な雨をもらっているにも関わらず、うまく水を使えていません。 実際に調べてみると、日本の食べ物の自給率は39%で、残りの60%以上を外国からの輸入に 頼っているそうです。今はまだたくさん食べ物があるので外国は日本に輸入を 続けてくれています。ただ、世界的に食べ物が少なくなったり、雨が降らなくなったら、 将来は外国が日本に食べ物を輸出する余裕がなくなるかもしれません。

My Little Loverのakkoさんもフェスの中でこんなことを言ってました。---------------------------
「私は植物が大好きでお家でたくさん育ててるんですけど。
最近、全部の植木にいっぺんに水をあげようとすると 10リットル以上お水を使ってしまうんですね。
これってエコ的なのかなとか、逆に思い始めてしまって。
そういう矛盾だったり疑問だったりを持ちつつ、 今も大切に緑を育てているんですけど。
エコって、本当に一つだけのことが正解っていうものじゃないじゃないですか。
さっきKREVAも言ってましたけど、地球に負荷のない自分にとって気持ちいいところを見つけて、
そこを自分なりに掘っていくともっともっといろんなものが見えてくると思うので。
私も常にそんなことを意識してやっていきたいと思っています。」
--------------------------------------------------------------------------------------------

私たちの体の70%は水でできています。生き物が生きていくのにもっとも大切な『水』をもっと大事に使う。 何事も知っているか、知らないかで、行動が変わってくると思います。私自身も、水をより大事に使おうと思いました。 「ap bank fes」のdialogueでは本当に気づきが、多く、LIVE以外にも身を持って知れることが多いです。是非、来年も参加してみてください。

みんも簡単にeco活動!